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くらしのアイデア

2025/07/18
その他
電気代を抑える方法
電気代が気になる夏場。少しでも電気代を抑えたいですよね💦
夏場に必要不可欠なエアコンを中心に電気代を抑える方法をご紹介いたします!
方法①
自動運転でつけっぱなしに

エアコンの自動運転モードは、一気に設定温度まで室温を下げ、そのあとは微弱運転や送風運転で室内温度を保ちます。
短時間で設定温度にするため無駄な電気代がかからないようになっています。
外気温と室内温度の差が大きく、
30分程度の外出であればつけっぱなしにしておくと良いでしょう!
方法②
エアコンとサーキュレーターを併用する


エアコン運転中に扇風機やサーキュレーターを併用することで電気代節約が期待できます。
エアコンの温度設定として夏は28℃、冬は20℃を目安にし、その際にエアコンの風向きは水平、扇風機は首振りを可能なだけ
上に向けて回しましょう!
サーキュレーターは天井に向けて回してください。
サーキュレーターとシーリングライトが一体化したサーキュライトなどもあります。
これだとサーキュレーターを置く場所にも困りませんね!
方法③
エアコンのフィルターを掃除する

エアコンのフィルターを掃除することで電気代を節約できます!
フィルターを2週間に1度の目安で掃除することをおススメしています。
方法④
電気代の安い時間帯に使用する

夜間の電気料金は昼間の半額程度になることもあります。
オール電化の場合、深夜料金の時間帯(一般的に22時~翌日8時)に電気を多く使うように工夫しましょう!
例えば『エコキュートでお湯を夜間に沸かす』『洗濯機や食洗機は深夜にまわす』などを行うことで
電気代は大きく節約できます。
番外編
観葉植物を窓際に置く

観葉植物を窓際に置くことで、直射日光を和らげ室温の上昇を抑えることができます。
さらに蒸散作用で周囲の空気を下げる効果もあり『緑のエアコン』として活躍します🍃
長時間保温をしない

電気ポットの電気代は『お湯を沸かすとき』『保温しているとき』で大きく変わります。
常時保温していると月々1000円前後かかり、必要なときだけ沸かせば200円程度に抑えられます。
こまめに使うなら保温しない方が安いので、
必要なときだけ沸かすケトル型の方が電気代は大幅に抑えられます♪
みなさんも暮らしのアイデアをぜひ参考にされてください!